花火・・老若男女問わず、ワクワクします。日本では打ち上げ花火は江戸時代(1733年) 当時関西や江戸では、飢饉・疫病の流行により、多数の死者がでていました。 その死者たちの慰霊や悪疫退散のために東京の墨田川での水神祭が催され、打ち上げ花火が上げられたのが最初らしいです。
なぜ?花火大会では「たまや~」「かぎや~」と言われるか?
アンサー この掛け声は、江戸時代の有名な花火師の屋号の「玉屋」と「鍵屋」が由来といわれており、 両国橋を挟んで、上流では玉屋が、下流では鍵屋がそれぞれ花火を打ち上げて、花火見学に来た観客たちがすばらしいと思った方の屋号を叫んでいました。
私は幼少の頃、当然のごとく地元の百貨店「玉屋」さんの事と思い、玉屋デパートに行って屋上遊園地では「玉屋~!」と叫んでいたのは言うまでもありません(笑)
8月23日・24日は前回のブログでお知らせした「江迎千灯籠まつり」は無事に開催されました。
江迎っ子に血沸き肉躍る2日間!
水かけ地蔵!こんなに子供がいるとはΣ( ̄□ ̄|||)400本のラムネがあっという間に
私は佐世保法人会のうちわ配りで・・・(;^_^A
夜は灯篭タワーの下で佐々木冷菓様提供の無料アイス配布!ゆうちゃん感謝!
無料パワーはスゴイ!行列・行列!
25日から自己研鑽(夏休み)の為、30年ぐらいのお付き合いの佐々木さんのお誘いで他4名とで日本三大花火大会(長岡まつり大花火大会・土浦全国花火競技大会)大曲花火大会(秋田県)を視察( ´艸`)
今まで私の見ていた花火大会と違って、音楽と花火のエンターテイメントショー HANABIでした。
昨夜、地元の花火を見た後だったので地元が線香花火みたいな感じがしたものの、線香花火にもそれなりのほのぼのさが有り、肩に力はいることなく落ち着くかも(^▽^)/
驚くのは大曲町の大仙市は人口が8万人、それが花火大会の人出70万人 Σ( ̄□ ̄|||)
以前は80万人も見に来られたらしい!ちょうど佐賀県の人口と同じくらい、どうりで会場までかなり歩きました(;’∀’)
打ち上げ時間 4時間!!何もかも驚き!ふるさと納税で座席が買えるシステム・・ 花火大会=無料 ⇒有料化 確かに全国の花火大会の大半が寄付によるものが多いと思う! 寄付ありきの花火大会・・そろそろ花火大会も考えなきゃいけない時期かもしれません。