東京と言うと思い出すのが、父が東京に行くことを「東京に上って来る」とよく言っていた!それを聞いた母は毎回「何の木に登ってくるとね?」と突っ込む(笑)
未だに地元の先輩方は「のぼる」を使われる、地方から都へ行くこと、つまり現在は、東京へ行くことだと思います。
やはり江迎町は宿場町だったことから「殿が江戸にのぼられる」と言う言葉が頻繁に使われたのが未だに地元では生きているのかもしれない!
私の学生の頃までは東京に行くことは大変な旅行なだった、しかし子供たちは東京に行くのも博多に行くのも同じ感覚で話をする・・・やはりグローバルな感覚なのだろうか?でも、毎回私は東京に行くたびに新鮮な驚きを発見する。やはり昭和の 人間としては、東京は今も偉大です。今後は「のぼってまいります!」を使いたいと思います( ´艸`)
得意先の飲食店も3軒ほど訪問しましたが、この寒波、まったく関係ないように大繁盛
やはり花のお江戸はスゴイ・スゴイ(+o+)(+o+)
長崎県のアンテナショップ「長崎館」もランタン飾りで賑わってました。
会議は日本酒造企業年金基金だったのだが、資産運用状況もウクライナ戦争で⤵⤵⤵1月はちょっと回復⤴⤴⤴ 3月の決算までの回復してくれることを祈るばかりです。なんせ来年は年金受給者\(^o^)/
東京に行くと驚いたものはすぐに写真を撮る!典型的な田舎者です(〃ノωノ)
駐車料金の高さ~(@_@) 12時間で¥4,800!江迎の駐車料金1ヵ月分!!
12分で¥330 営業で車止めてバカ話しよったら大赤字( ´艸`)若者の車離れの原因はこれだな!
平戸ジャンガラは知ってますけど「東京じゃんがら」は知らん\(^_^)/
お隣の北松浦郡佐々町にはこの店舗を誘致したらよかかも( ̄― ̄)ニヤリ「SAZA COFFEE」 なんと「サザ ぱん」もあった。商工会M会長どうです?
ここからは、恒例のお江戸史跡めぐり!!
平戸藩主の屋敷があった「旧 浅草柳原町」(現在の台東区浅草橋5丁目)そこには平戸藩主の名園「蓬莱園」があったのだが、関東大震災のため荒廃してしまった。現在は忍岡高等学校が建っています。ただ、そこには都天然記念物指定の大イチョウが残ってます。
もう1か所、平戸藩の屋敷があった両国(墨田区横綱)には「本所七不思議」の一つの「椎の木屋敷」がありました。この木から葉が落ちるのを誰も見たことがないと江戸中に知れ渡り「椎の木松浦」と呼ばれ「椎の木は殿様よりも名が高し」という川柳も読まれたらしいです。
今は、安田財閥の安田学園が建ってます(巨人の阿部慎之助さんの母校です)
因みに松浦家の屋敷の隣は松平家!やはり仲が良かったんですね
10代藩主松浦煕公の嫁は松平定信の娘 葵さんです。
定信さんは8代将軍徳川吉宗の孫 寛政の改革 贅沢禁止ですね!でも孫の雛人形はスゴイ物を平戸藩に贈ってます。
広告 松浦資料博物館の理事なんです。
松浦資料博物館では1月21日から4月3日まで「平戸松浦家のひな人形展」を開催します。今回は特別に【飯塚の座敷雛】「春夏秋冬」も展示されます。福岡県飯塚市・旧伊藤伝右衛門邸・人形研究家/瀬下麻美子・嘉浩さまの展示協力をいただきました。藩主夫人(これが葵さんの物です)の雛人形とあわせて鑑賞できます。皆様のご来館をお待ちしています。
この一角は、安田財閥のすごさを見る。「旧 安田庭園」立派な庭園です
庭園とスカイツリー! やはり東京はスゴイ
池に氷が張ってます! ここでやらなきゃいいのに靴先でチョン!ミシミシ~危うく池に落ちるとこでした(;^_^A