この時代に御用納め・・御用・御用は江戸時代の銭形平次みたいだが
御用納めとは、いつできた言葉なの調べてみた!
「御用納め」は昭和63年12月に制定された「行政機関の休日に関する法律」により、 年末年始の休日を毎年12月29日~1月3日までとするものと関係しており、この期間は仕事をせず公務を行わないものとしているため、「御用納め」は前日の12月28日となるそうです。今日も♪誰が呼んだか?誰が呼んだか?銭形平次~
商売も社員一丸となって休み返上で、目標達成に向かって、最後の鞭を入れて頑張っております。売店も31日まで営業!お陰様で連日賑わっております(^^)v
本陣屋敷の門、売店入り口には平戸藩ゆかりの「椎の木の門飾り」です。
売店の中も、お正月バージョン🎍
陰様で最後まで地方発送のご注文頂き、感謝!感謝!
そんな中、26日の19:00 会社の横の川を挟んで自動車学校から
打ち上げ花火🎆🎆🎆
夏に佐世保で行われるシーサイドフェスティバルがコロナ禍で中止だったため
「STAY HOME ~花火に願いをのせて~」をテーマにサプライズ花火が佐世保市内の数か所で上がりました。
冬の花火もなかなかおつなもんですよ(^▽^)/
最後になりましたが、今年は2月から新型コロナ感染に始まり、蔵開きをはじめ地元江迎の千灯籠まつりも中止とイベントごとがことごとく中止!何とか秋の蔵開きは行いましたが、ちょっと寂しい蔵開きでした。ただ、リモート会議、新しい販売スタイルの開発、当社の強み・弱みの見直しと考える時間もたっぷりありました。
今後の商いに活かしていきたいと思います。最後になりましたが、皆様のご厚情により何とか1年を乗り越えることが出来そうです、感謝申し上げます。
来年も老化することなく、常に前を向き真摯に商売に励んでいきたいと思います。
そして、ブログを読んで頂いた方にも大感謝です。
十三代 山下庄左衛門